Q&A

よくある質問をジャンル別にまとめました。
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施工関係について

  • Q1:一般支保工をコンクリート打設後3~4日で解体できる条件を教えてください。
  • A1:コンクリート強度がFn1を満足し、クイックサポートが所定の位置に完全に設置され、 クイックアップ工法チェックリストのチェック項目がすべて満足することです。
  • Q2:クイックサポートは、3層突きと有りますがその根拠と運用を教えてください。
  • A2:コンクリートの打設荷重は、構造体の設計に使用する積載荷重等より大きくその打設時の荷重は3層下の階まで影響する事が実験で確認されたことが根拠となっています。
    クイックサポートの運用についてはクイックアップ工法とは?をご覧下さい
  • Q3:建築基準法における盛替えの禁止に抵触しているのではないか。
  • A3:クイックサポートは一般支保工と同様にコンクリート打設時に設置して、更に一般支保工解体前に更に充分締め上げを確認していますので、盛替えではありません。
    建築学会の「型枠の設計・施工指針案」にも明記されています。
  • Q4:PC梁の緊張時に対する対応はどうなりますか。(部材の変形等)
  • A4:本工法は、PC梁に移行する前の 在来工法の段階で、鉄筋等の強度は無視してコンクリートの強度のみで安全(変形、ひび割れ)を確認していますので、所定の強度が得られましたら緊張し て問題ありません、設計通りに施工していただければ問題有りません。
  • Q5:本工法を途中の階より採用するのは可能ですか。
    詳しく説明してください。
  • A5:パーマネント工法などの現場で、工期が無いために途中の階より採用した事例が、何件か有りますので十分可能です。
  • Q6:本工法の検討を依頼した場合、検討書作成以降マイコンサルタントの対応は有りますか。
  • A6:マイコンサルタントは上棟まで側面よりあらゆる支援をいたします。 詳しくは本工法のフローをご覧ください。

    >>本工法のフロー

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